そんなこと思い出したある日の話。
「兄貴ー」
「…………」
「兄さーん、王子様ー」
「…………」
「……アシャスお兄さm」
(銃乱射の音。)
「ゼラス、気色の悪い声を出すな」
「それは乱射かける前に言えよオイー! ったく、人が声をかけてるのに……」
「用件がないなら呼ぶな。何だ」
「父さんと母さんが、合わせたい人がいるから下に来い、だとさ」
「と……国王陛下と王妃様が? タツミ皇帝が来ているのか?」
「うんにゃ。なーんか、茶髪のきつそうな目の女に、銀髪のきゃぴきゃぴした嬢ちゃんだったぜ」
「会ったのか?」
「遠目から観察しただけ。で、父さん達には『兄貴は勉学の方が優先らしいから会えない』って言っとくか?」
「馬鹿を言うな。――行くぞ」
「へーい」
赤毛の髪を揺らす青年の真後ろを、金髪の青年が歩む。
キングダム地方の王城に、青空に浮かぶ太陽の光が降り注ぐ。
>子供時代編。
そろそろ設定形を一気に練り込み上げていきたいなー。
「…………」
「兄さーん、王子様ー」
「…………」
「……アシャスお兄さm」
(銃乱射の音。)
「ゼラス、気色の悪い声を出すな」
「それは乱射かける前に言えよオイー! ったく、人が声をかけてるのに……」
「用件がないなら呼ぶな。何だ」
「父さんと母さんが、合わせたい人がいるから下に来い、だとさ」
「と……国王陛下と王妃様が? タツミ皇帝が来ているのか?」
「うんにゃ。なーんか、茶髪のきつそうな目の女に、銀髪のきゃぴきゃぴした嬢ちゃんだったぜ」
「会ったのか?」
「遠目から観察しただけ。で、父さん達には『兄貴は勉学の方が優先らしいから会えない』って言っとくか?」
「馬鹿を言うな。――行くぞ」
「へーい」
赤毛の髪を揺らす青年の真後ろを、金髪の青年が歩む。
キングダム地方の王城に、青空に浮かぶ太陽の光が降り注ぐ。
>子供時代編。
そろそろ設定形を一気に練り込み上げていきたいなー。

